翻訳家への期待
さて、この広い世界でどのように一族の同胞である翻訳家を見つけたらいいのでしょうか。その方法論はともかくとして、昼寝ネコ一族の血を引いていれば、おそらくこのへんてこりんな構想を目にしたとき、ピンと来るものがあると思うんです。どの国に住み、どの言語に精通しているか分かりませんが、でも一番大切な「感性と情」を持ち合わせていると思うのです。もしかしたら。数千年の年月の流れで、自分が一族の末裔であることなど、すっかりわすれさられているかもしれません。でも私は、世界中にメッセージを伝えたい私たちの構想に共感してくれる翻訳家と、出会えることに強い確信を持っています。